院長・スタッフ紹介|武蔵小金井駅で歯科をお探しの方はみやはら歯科クリニック 武蔵小金井まで

みやはら歯科クリニック 武蔵小金井
みやはら歯科クリニック 武蔵小金井
〒184-0004 東京都小金井市本町1丁目8―11 
アーバン武蔵小金井1F

コラムColumn

噛み締め、食いしばりについて 

こんにちは、みやはら歯科クリニック武蔵小金井院長の宮原慎太郎です。今回は、最近歯の痛みの原因としても増えてきている噛み締め、食いしばりについてお話しします。  日常歯牙接触癖 異常のない顎の場合、力を抜いた状態では上下の歯が接触しません。本来、上下の歯が接触している時間は30分に満たないと言われています。食事の際には必ず上下の歯が接触するので、日中食いしばったり夜歯軋りをしてい… 続きを読む

当院に導入されているCT撮影装置について

こんにちは、みやはら歯科クリニック武蔵小金井院長の宮原慎太郎です。今回は当院に導入しているCT撮影装置モリタ ベラビューX800についてお話しします。 他のレントゲン画像では、基本的には2次元での画像の評価になりますが、CTの画像は奥行きを含む3次元での評価が可能となります。 CT撮影の強み CTの撮影を行う例としては、下の親知らずの抜歯の際、親知らずの根っこの先端と下顎の骨の… 続きを読む

歯の被せ物、クラウンにはどんな種類がある?プラスチック、銀歯、セラミックについて(2)

こんにちは。みやはら歯科クリニック武蔵小金井院長の宮原慎太郎です。今回は、前回の続きで保険外治療での歯の被せ物の種類についてお話ししたいと思います。 保険外治療の被せ物 保険外治療に使われる被せ物は主に3種類あります。それぞれのメリットデメリットについてお話しします。 1.ゴールドクラウン 金合金を使用した被せ物です。金合金の良さというのは、金属の柔らかさにあります。硬い金属で… 続きを読む

【予防歯科】当院の定期検診、メンテナンス(2)エアフロー

こんにちは、みやはら歯科クリニック武蔵小金井院長の宮原慎太郎です。前回は当院での定期検診、予防について染め出しの部分まで説明してきましたので今回はエアフローから説明していきたいと思います。 エアーフロー エアフローとは、従来汚れを取るのにはブラシを当てて擦っていとっていました。しかし、このエアフローという方法はブラシを使わない方法です。当院では、EMS社製のエアフローを使用して… 続きを読む

【予防歯科】当院の定期検診、メンテナンス(1)歯周病検査〜染め出し

こんにちは、みやはら歯科クリニック武蔵小金井院長の宮原慎太郎です。今回は、予防歯科の意義と、当院で行っている定期検診についてご説明いたします。 定期検診 当院では、”予防”というものに対して、治療の必要性がない口腔内に対してその口腔内環境の現状を維持、向上させていくもの、という捉え方をしています。つまり、治療が終わった方に対して、再治療にさせないことを大きな目的としています。そ… 続きを読む

大きなむし歯の治療で使う「インレー」とは 方法や種類について解説

こんにちは。みやはら歯科クリニック武蔵小金井の院長宮原慎太郎です。今回は、進行度合いの大きい虫歯の治療方法について、詳しく説明します。 インレーとは? インレーとは、歯の一部を虫歯で失ってしまった場合に、その部分に対して詰めるもののことを言います。虫歯を取ったあと形を修正し、型取りを行います。それを元に模型を作製し技工士さんが模型上でその歯の形態にあった詰め物を作製します。後日… 続きを読む

食いしばりや歯ぎしりで歯が痛い、そんな悩みのある方への解決方法のご提案!

こんにちは、みやはら歯科クリニック院長の宮原慎太郎です。今回は、歯軋りや食いしばりにより、歯が痛い、肩が凝る、顎がいたい、等々の悩みを持たれている方に、そんな症状の治療方法をお話ししたいと思います。 歯軋り 夜寝ている間の歯軋りは、ストレスを発散する行為の一つと考えられていて、なくすことは難しいと考えられています。その中で、歯軋りによる症状を緩和する方法は大きく二つあります。 … 続きを読む

放置すると危険!歯を抜いた後、そのままにしておくと起こること

こんにちは、みやはら歯科クリニック武蔵小金井院長の宮原慎太郎です。今回は、虫歯が大きく進行してしまった、歯が割れてしまった、等の理由により歯を抜いてしまった後のお話です。 歯がなくなった後の選択肢 歯がなくなった後の選択肢としては、ブリッジ、インプラント、義歯(入れ歯)の3つがあります。また、抜いたまま放置という選択肢もあるかと思います。それぞれ歯がなくなったところに対して機能… 続きを読む

歯の補強、神経の治療後に必要な土台、コアについて歯科医師が詳しく解説

こんにちは。みやはら歯科クリニック武蔵小金井院長の宮原です。今回は、神経の治療をした後に必要になる土台(コア)について説明します。 土台の必要性とは 歯の痛み等の原因から神経を取る治療を余儀なくされた場合、歯の真ん中に穴を開けて神経の治療を行っていきます。その穴から中の消毒を行い、材料を詰めていきます。すると、神経の入っていた管の中には材料が充填されるものの、歯の真ん中が空洞の… 続きを読む

【感染根管歯科】歯が痛い!これ放っておくとどうなるの?その後と、治療について歯科医師が詳しく解説

こんにちは。みやはら歯科クリニック武蔵小金井院長の宮原慎太郎です。今回は、歯の痛みを放っておくとその後どうなるかについて詳しくお話しします。 歯がズキズキする。放っておくと、、、 虫歯が大きく進行し、歯の中の神経に到達すると虫歯の菌によって神経が炎症を起こします。この炎症によって、何もしなくてもズキズキ痛い(自発痛)が出てくるわけです。 しかしこの痛み、放っておくと消えてくる事… 続きを読む
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